職務経歴書の基本|若手でも“伝わる内容”の整理方法
経験が少なくても、伝え方で評価は変わる
2026年5月1日
こんにちは。
若手の方から職務経歴書についてご相談をいただくと、「まだそんなに大した経験がないので、何を書けばいいかわかりません」と言われることがあります。でも、若手だから書くことがないというわけではありません。
若手の方から職務経歴書についてご相談をいただくと、「まだそんなに大した経験がないので、何を書けばいいかわかりません」と言われることがあります。でも、若手だから書くことがないというわけではありません。
若手でも書ける内容は十分にある
職務経歴書でまず大事なのは、自分がどんな仕事をしてきたかが、読む人に無理なく伝わることです。立派な文章を書くことよりも、何を担当し、どんな工夫をし、どんな結果につながったのかが整理されている方が大切です。営業の方なら、担当顧客、営業スタイル、新規か既存か、扱った商材、数字の実績などは基本になります。ただ、数字だけ並べればよいかというと、それも違います。若手の方の場合は、まだ大きな実績が出ていないこともあります。そのときは、目標に対してどう工夫したか、どんな改善を意識していたか、お客様との関係づくりで何を大切にしていたか、そういう日々の仕事の姿勢も十分に材料になります。
ありがちなのは、履歴書の延長のような内容になってしまうことです。配属先と担当業務を短く並べただけでは、人物像が見えにくくなります。逆に、細かいことを全部書きすぎると、何が強みなのかがぼやけてしまいます。読み手が知りたいのは、「この人は次の会社でどう活かせそうか」ということです。
経歴は過去ではなく次に活かすために整理する
職務経歴書は、自分の過去をきれいに並べるためだけのものではありません。次に進むために、自分の経験をどう見せるかを整理するものだと思います。少し面倒でも、一度丁寧に整理しておくと、そのあとの面接でも話しやすくなるのではないでしょうか。

