早期退職・セカンドキャリアの転職で、まず整理したいこと

セカンドキャリア転職でまず整理したいポイント

こんにちは。
早期退職や定年後を見据えたご相談では、仕事を探す前に、まず少し整理した方がよいことがあると感じています。長くお勤めになってきた方ほど、実績もご経験もありますし、真面目に責任を果たしてこられた方が多いです。だからこそ、次も何とかしなければ、早く決めなければ、と気持ちが先走りされてしまう方を多く見てきています。


まず整理したいのは、これから何を大事にして働くか

ただ、ここで大事なのは、すぐに応募先を増やすことだけではありません。まず整理したいのは、自分がこれから何を大事にして働きたいのかです。


早期退職・セカンドキャリア

年収をどこまで重視するのか、働く時間や場所をどう考えるのか、役職にはこだわるのか、それとも無理のない働き方を選びたいのか。このあたりが曖昧なままだと、どの求人を見ても自分にとってどうか判断がつかず、かえって動きにくくなってしまいます。


次の会社では、経験の見られ方が変わることも

もう一つ大事なのは、自分の経験がそのまま次でも評価されるとは限らない、ということです。これは厳しい意味ではなく、会社が変われば見られ方も変わるということです。前職では当たり前にやっていたことが、他社では非常に価値のある経験として見られることもあれば、逆に肩書きよりも、実際に何をしてきたかが問われることもあります。ですから、役職名や会社名だけではなく、自分はどういう場面で力を発揮してきたのかを整理することが大切です。

早期退職やセカンドキャリアの転職は、若い頃の転職とは少し違います。生活のこと、ご家族のこと、体力のこと、これから先の時間の使い方、いろいろなことが関わってきます。だからこそ、焦って次を決めるより、自分にとって無理のない働き方は何か、納得して続けられる仕事は何かを考える時間が必要なのだと思います。

長く働いてこられた方には、それだけの積み重ねがあります。
その経験を、次の仕事にどうつなげていくか。まずはそこを落ち着いて整理することから始めてみてはいかがでしょうか。


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コンサルタント佐藤

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コンサルタント 佐藤




転職は“成長のチャンス”!

転職で広がる、成長と未来への確かな一歩を踏み出す今



転職は“成長のチャンス”!

人が転職を考える理由は、いろいろですね。
今の仕事よりも、
給与を上げたい、やりがいを感じたい、人間関係を改善したい、スキルや専門性を高めたい、役職をステップアップしたい――。


家族の事情や子育て・介護、UIターン、新たな分野への挑戦なども、大きなきっかけとなります。
そのうえで、転職において何より大切なのは、

「自身の強みや価値観の言語化(自身の棚卸)」
これまでの経験の中で、力を入れてきたこと、成果を上げたこと、うまくいかなかったこと、そこから得た学びや気づき、そして、本当は挑戦してみたかったこと――。

これらを整理し、面接においても、これまでの経験をどのように活かし、どのように企業へ貢献できるのか、自信を持って伝えることができれば、その言葉は、必ず採用担当者の心に届き、選考通過の可能性を高めます。せっかくの転職という機会です。

単なる環境の変化にとどめるのではなく、ご自身を振り返り、成長のチャンスとして捉えてみてください。私たち転職エージェントは、転職支援を通じて、キャリアだけでなく人としての成長も後押しし、新たなステージでこれまで以上に力を発揮されることを心から応援しています。ぜひお気軽にご相談ください。




コンサルタント吉岡

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コンサルタント 吉岡




転職エージェントは何社登録すべき?若手向けの上手な使い分け

求人選びで迷わないための選び方のコツ



転職エージェントは何社登録すべき?若手向けの上手な使い分け

こんにちは。
若手の方のご相談で意外と多いのが、「転職エージェントって何社くらい登録すればいいんですか」というご質問です。
今は転職活動を始めると、まず何社か登録するのが当たり前のようになっていますし、周りからも「多めに登録した方がいいよ」と言われることがあるかもしれません。


複数登録は自然。でも増やしすぎには注意

たしかに、1社だけで進めるより、複数登録して情報を集めること自体は自然なことだと思います。ただ、やみくもに増やせばいいかというと、そうでもありません。
登録先が増えると、その分だけ電話やメールも増えて、それぞれの担当者から違う求人を勧められて、かえって判断しづらくなることがあります。若手の方は特に、まだ自分の強みや今後の方向性が固まり切っていない方もいらっしゃるので、情報量が増えすぎると迷いやすくなります。
コンサルタントとしても、最初は2社から3社くらいで十分ではないかと思います。たとえば、大手のエージェントで求人の全体感をつかみながら、もう1社は少し丁寧に話を聞いてくれる会社を選ぶ、というやり方です。求人の数を見る役割と、自分の整理を手伝ってもらう役割は、必ずしも同じ会社でなくてもよいように思います。

大切なのは、何社登録したかより使い分け

大事なのは、何社登録したかではなく、どう使い分けるかです。たくさん登録しても、自分が何を大切にしたいのかが整理できていなければ、結局どの求人もよく見えてしまいます。逆に、考えが少し整理できていれば、情報が多すぎなくても十分動けます。
若手の転職は、勢いがあるからこそ、整理して動いた方がうまくいくことがあります。
何社登録するかを考える前に、自分は何を知りたくて、誰に何を相談したいのか、そこを考えてみてもよいのではないでしょうか。


関連記事: 転職成功者が小規模エージェントを選ぶ理由


コンサルタント佐藤

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転職成功者は大手でなく“小規模エージェント”を使う理由

本気で寄り添う転職支援、選びませんか?



転職市場で求められる人材紹介会社の役割

「転職したいな」と思ったとき、まず、どこの求人サイトに登録しようかなと思いますよね。
現在は大手から小規模まで人材紹介会社は乱立し、どこに頼んだらよいか分からなくて、結局、大手人材紹介会社にとりあえず登録してしまう、という流れになってしまっているかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
大手の転職紹介会社において、出てきた担当者は、本当に多数の転職紹介実績を持つ、プロフェッショナルなエージェントなのでしょうか。


【大手でなく小規模エージェントを使うメリット】

1. 担当の“本気度”とコミットが段違い → 大手は「量」、小規模は「質」に寄りやすい

小規模は1人のコンサルタントが抱える求職者数が少ないため、1人あたりにかける時間が長いです。
職務経歴書の添削がかなり具体的 / 面接対策が“企業ごと”に細かい / 選考後のフィードバックも深い

2. 求人の“裏情報”が濃い → 大手は求人は多いが、情報は浅くなりがち

小規模は企業と直接関係が深いケースが多く、リアルな情報を持っていることが多いです。
面接官の人柄 / 実際に評価されるポイント / 入社後のリアルな働き方

3. マッチング精度が高い → ミスマッチ転職を避けやすい

小規模は「数打つ」より「決める」スタイルなので、合わない求人を無理に紹介されにくいです。
キャリア志向をしっかりヒアリング / 長期的視点で提案してくれる / “転職させる”より“納得させる”思考

4. 選考通過率が上がりやすい

企業との距離が近いため、推薦の“質”が高く、通過率が上がるケースが多いです。
推薦文がテンプレではない / 企業に直接プッシュしてくれる / 条件交渉も柔軟

5. 特定業界・職種に強い

小規模は niche(特化型)が多いので、その領域に関しては大手以上の強みを持つことも多いです。
例:不動産、商業施設、食品メーカー営業、管理部門特化、印刷業界特化、エンジニア、メディカル など

私は、例えば食品会社を受ける人がいたら、まずその店にいって食べてみて、消費者目線での感想を求職者さんにフィードバックします。商業施設管理を受ける人がいたら、その施設に直接行って、利用者側からの気づいた点を求職者さんにフィードバックします。面接で聞かれることが多いからです。
大手エージェントさん、ここまでやってくれますか?

「プロのエージェントに深く伴走してほしい人」ほど、小規模エージェントの価値は高いと思います。
当社は、あまたの実績を持ったプロフェッショナルなエージェントが揃っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。


コンサルタント吉岡

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コンサルタント 吉岡




面接で注意した方が良いです(不機嫌)



面接で注意した方が良いです(不機嫌)

こんにちは。
転職したい方は不満があるので、不機嫌オーラが出やすくなります。特に、自分は努力し一生懸命頑張ってきたと少なからず自負のある方にそういう傾向があります。
現職の職場でも周囲から、あの人は仕事が出来るのはわかるけど近付き難いとか思われるので、ますます居心地が悪くなります。自爆して自ら追い込まれていくのは何にも特が無いのですが。
そして、転職しようと履歴書を書いて応募して面接を受けるのですが、その「不機嫌」がどうしても表に出てしまいがちです。自分が面接官だったら、これではダメだと直ぐに気が付くかもしれませんが、受ける自分には気が付かないものです。転職というのは覚悟を決めないとなかなか上手く行きません。いいところがあればという、中途半端に他人を出し抜いて上手く利益を得ようという考えでは例え合格してもその会社で成功するのは難しいものです。


私が思うに、その転職の覚悟、諦めの境地というか、腹をくくった時にこそ穏やかになれることがあると思っています。自分や他者が良く見えてくれば道理もわかる、不満の延長に良い仕事は出来ないと気が付くし、自分の志す方向が見えて焦点も定まります。随分とすっきりした気持ちになれます。
先ずはそんなところから自分を見つめてみてはいかがでしょうか?


コンサルタント長谷部

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コンサルタント 長谷部 (印刷関連業界の人材紹介/転職支援)




転職市場で求められる人材紹介会社の役割とは?

人材不足・即戦力ニーズ・採用手法の変化から見る、人材紹介会社の重要な役割



転職市場で求められる人材紹介会社の役割

少子高齢化による労働人口の減少、企業の採用難、在宅勤務など働き方の多様化などを背景に、採用市場はかつてないほどの変革期を迎えています。

採用企業側から見た人材紹介会社を使うポイントを、いくつか挙げてみたいと思います。



1. 人材不足による採用競争の激化

日本では慢性的な人手不足が続いており、2025年度の人材関連ビジネス市場は約9兆7,962億円規模、さらに2026年度には市場規模が10兆円を超える見込みとされています。特に「ITエンジニア」「建設・設備系人材」「医療・介護人材」「営業職・管理職」の分野は人材確保が難しく、企業は専門性の高い人材紹介サービスを活用するケースが増えています。



2. 即戦力人材へのニーズの高まり

企業の採用ニーズは、「事業スピードの加速」「人材育成コストの増加」「専門スキルを持つ人材不足」といった要因から、かつての「ポテンシャル採用」から「即戦力採用」へと変わりつつあります。そのため人材紹介会社には、単なるマッチングではなく経験やスキルが明確な人材、すなわち「企業課題を理解した提案型の紹介」が求められるようになっています。



3. ダイレクトリクルーティングとの併用

多くの企業では、「候補者の見極めが難しい」「採用担当の工数が増える」「採用ノウハウが必要」といった課題から、企業直接採用のダイレクトリクルーティングと人材紹介会社の併用が主流になりつつあります。人材紹介会社は、市場情報の提供、候補者の見極め、条件交渉やフォロー、といった専門的な役割を担う存在として、引き続き重要なポジションを占めています。



人材紹介会社には単なる紹介だけではなく、企業の採用課題を理解し、最適な人材を提案する「採用パートナー」としての役割が求められていると考えています。当社は、転職・採用に関するあらゆる要望・お悩みに全力でお応えする、人材紹介のプロフェッショナル集団です。「ちょっと相談してみよう」と思われる方は、採用企業様、求職者様、どちらもぜひお気軽にご連絡ください。


コンサルタント吉岡

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コンサルタント 吉岡


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