応募や内定後の年収比較で迷ったら基本給も見てみよう!
2026年4月22日

応募段階や採用内定後に、どこに応募しようか?どこに入社を決めようか?と悩む人が多くなりました。採用条件を見れば直ぐに安い、高いがわかりますが、実質単価となる基本給から1時間の労働単価を計算していない人がほとんどだと思います。
その理由の一つが月次の所定労働時間というの開示していない会社が多いことにありますが、確認することをお勧めします。それを知るだけでも「この会社は月に何時間働いて給料を出すのか?」というのがわかるのですが、150時間~170時間など結構開きがあるので、労働時間が少ない方が得だと直ぐに気が付きます。
計算ですが、例えば基本給250,000円÷160時間=1,562円/1時間、と簡単に時給がわかります。そして、この金額は残業や賞与に関わる一番大事な金額ですし、本来は高いか安いかを比較する最も重要な指標なんです。
よくあるケースですが、みなし残業代を含む場合などは、総月給を比較しても本質的な損得がわからないので、総支給額の安い方が実質的に得をしている場合などは多く見受けられますし、賞与が6ヵ月あると喜んでも、基本給が低く抑えられていて勘違いすることもあります。
くれぐれも損得を間違えないようにして欲しいですし、更に言えば昇給や「次年度以降に期待できる年収」を考えるべきです。多少なりとも、会社の賃金体系のイメージがわかると良い判断材料にもなります。損して得しろと言ってもなかなか理解されませんが、一瞬得して損が続くのは、また転職を考えなくてはいけないという多くの負荷が掛かることを忘れないように。
一番大事なのは、自分の労働単価を上げる(自らの価値を上げる)ことです。そこを疎かにして、世の中なんとなく給料が上がってるから雰囲気に乗っかり実力以上の年収を貰おうだと必ずボロがでてしまいますし、入社しても会社にいずらくなる人は本当に多くいます。是非ご注意を!

